【日向坂46】おすすめの4期生5人について語るだけの記事。異論OK

加入してもう少しで2年が経つ4期生。センターを務めたり、バラエティで活躍したり、ラジオパーソナリティに抜擢されたり、外番組に出演したりと日向坂に欠かせない存在にまで成長しました。

そこで今回は(全員おすすめだけど記事として面白くないのであえて絞った)おすすめの4期生5人について語ります。元々推しのおひさまは共感してくれたら嬉しいし、この記事きっかけで少しでも紹介したメンバーを気になってくれたらこれまた嬉しいです。

 

おすすめ4期生5人

小西夏菜美

出典:日向坂46公式サイト

1人目は”こにしん”こと小西夏菜美です。11thシングル「君はハニーデュー」に収録されている4期生曲「雨が降ったって」でセンターを務めています。
加入当初は前髪重めのパッツンで、表情も緊張していたのか暗めでしたが、活動を続けていくうちにどんどん明るくなっていき、関西人らしい面白さが垣間見えるようになりました。
小西がセンターを務めるほど人気になった大きなきっかけは、昨年秋に行われたライブ「新参者」でしょう。このあたりから小西は髪型をでこ出しにするようになりましたがこの判断が大当たり。ビジュアルが爆発し、多くのおひさまを驚かせました。ちなみにわたしもその一人。
今年の「ひな誕祭」ではユニット曲で渡辺美穂の代わりや、4期生だけの「月と星が躍るMidnight」でセンターを務めました。ビジュアルだけではなく、パフォーマンス力も日々上がっています。
難しいのは承知ですが、頼むから運営は早くモデル仕事をやらせてあげてほしいです。

清水理央

出典:日向坂46公式サイト

2人目は”りおたむ”こと清水理央です。初めての4期生曲「ブルーベリー&ラズベリー」でセンターを務めています。
初の4期生曲でセンターなので、人気者コースを行くのかと思いきや、不運なことが起こり、現在人気は4期生の中では下から数えた方が早い状態です。
ただ、ビジュアルは良いし、運動神経も抜群。今年の「ひな誕祭」では「One choice」で潮のポジション、「君は0から1になれ」では齋藤京子のポジションに入るなど、パフォーマンスが難しい曲で起用されています。これは運営から頼りにされている証拠だと思います。
わたしはパフォーマンス面だけで言えば清水が4期生の中で1番だと思っています。全国ツアーと新参者で、そこそこ近くで清水のパフォーマンスを見ることができたのですが、キレは頭一つ抜けてましたね。その他の表現力や表情管理なども高水準だと思います。
ポテンシャルは高いので、あとは「きっかけ」ですね。その時が来るまで気長に待ちましょう。

宮地すみれ

出典:日向坂46公式サイト

3人目は”すみレジェンド”こと宮地すみれです。「ブルーベリー&ラズベリー」「見たことない魔物」でフロント、「君はハニーデュー」では選抜に入るなど人気と実力を兼ね備えたメンバーです。
パフォーマンス面では清水に匹敵するぐらいの実力者だと思います。手足が細くかつ長く、キレがあるとういよりかは「しなやか」なパフォーマンスが目を惹きます。清水が「剛」だとしたら宮地は「柔」ですね。
バラエティでは高い声とぶりっ子でファンを魅了していますが、宮地の魅力はそこじゃないと勝手に思ってます。宮地はまだ何かを隠し持っているように見え、その底知れなさが魅力だと思います。ライブの低い声での煽りがその片鱗なのではないでしょうか。
まだ未知数の部分があるという点では、キングダムの王翦みたいですね(伝われ)

竹内希来里

出典:日向坂46公式サイト

4人目は”きらりんちょ”こと竹内希来里です。加入してもう少しで2年経ちますが未だ謎の多いメンバーです。休日の過ごし方、好きな食べ物等不明です(トークで話しているかもしれないが)それが影響しているのか、人気は4期生の中では最下位です。
しかし最近ではHIPHOPクルーの「BADHOP」の曲を聴いたり、MCバトルの動画を見ているという情報が解禁され、おひさまをざわつかせました。
でも、おひさまの生態って、オードリーのANNリスナー→CreepyNuts知ってる→R-指定知ってる→MCバトル知ってる・R-指定と共演してたBADHOPのリーダーT-Pablowを知ってる→BADHOPを知ってる、という人がそこそこいると思うので、この層のおひさまが竹内推しになって、人気が出るという道筋もあるかもしれませんね。

渡辺莉奈

出典:日向坂46公式サイト

5人目は”りなし”こと渡辺莉奈です。最年少にも関わらず何事にも物怖じしない性格の持ち主です。氷水に足を入れてもノーリアクションです。
ただ落ち着き過ぎていて、おひさまもミーグリ等で何を話せばいいのか分からないのでしょうか、ビジュアルが良いにも関わらず人気は下から数えた方が早いです。
しかし、最近の「日向坂で会いましょう」では悪意ある宮地のモノマネ(笑)を披露したり「日向坂になりましょう」「日向坂ミュージックパレード」では殻を破ろうとしている姿が見え、どんどん明るくなり成長している姿がうかがえます。
パフォーマンス面でもライブを重ねるごとに良くなっているのが分かりますし、清水と同じで、あとは「きっかけ」ですね。