【考察】2024年日向坂46の勢いはどうなるか!?徹底考察!

2023年の日向坂はハッキリ言って勢いがかなり落ちてしまいました。

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年始はほぼ活動せず、表題曲のセンター未経験者をセンターにして勝負をしたが結果が出ず、地方公演では空席ができ、終いには紅白歌合戦に落選してしまいました。
また、他のグループは新人を表題曲に入れるなど大きな動きがありましたが、日向坂4期生は表題には入れず、おひさまの不満は溜まっていくばかりでした。

そして2024年の4月にはエースである齊藤京子が卒業します。

このまま日向坂は落ちて行ってしまうのか?

ただ、ひらがなけやき時代の扱い、コロナでの2度東京ドーム延期など逆境を何度も乗り越えてきたのが日向坂というグループです。

これで終わりだとは思いません。

ということで、この記事では2024年日向坂の勢いがどうなるのかを考察していきたいと思います。

※あくまでも個人の勝手な考察です。

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2024年の日向坂の勢いを考察

わたしの予想(結論)ですが、2024年日向坂の勢いは回復すると思います。
その理由を述べていきたいと思います。

4期生全員が人気・実力をつけてきている

2023年中旬ぐらいまでの4期生は、正直言って全員が人気というわけではありませんでした。ミーグリも”完売するメンバー”と”ほとんど売れないメンバー”に分かれていて二極化していました。

しかし、新参者きっかけで4期生は全員がおひさまから支持を得ることができました。また、アルバムミーグリは石塚・渡辺・竹内以外は完売するという大躍進を遂げました(石塚・渡辺は完売まで残り僅かだったので、ほぼ完売と言っていいでしょう)竹内は結構残ってしまいましたが、最近のビジュアルがかなり良いので人気がでるのも時間の問題ですね。

他にも、ラジオや雑誌、外番組出演などの個人仕事も増えていますし、「日向坂で会いましょう」では使われる時間が増えてきています(1/21放送の渡辺が披露した宮地のモノマネ最高でした)

このように4期生が着々と人気と実力をつけてきているのは日向坂の勢い回復にとって追い風となるでしょう。

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運営の動きが活発

2024/1/1~1/31段階で、日向坂ちゃんねるは9本、Tiktokは13本動画を投稿しています。他にも3月にはUSJでのライブ、4月には横浜スタジアムで3daysのライブがあります。

去年とは比べ物にならないくらい運営が活発に動いており、この動きを1年間継続できれば既存のおひさまは満足しますし、新規のおひさまも増えると思います。

 

2024年で櫻坂を再び抜くことができるか

出典:櫻坂46公式サイト

わたし個人の結論は「不可能」です。

2023年の櫻坂は「Start over!」をきっかけに海外公演・ZOZOマリンスタジアム2days満員・紅白復帰など大活躍をしました。また、個人の仕事も非常に充実していました。さすがに2023年の勢いよりかは落ちると思いますが、日向坂に抜かれるほど落ちないでしょう。

よって日向坂が2024年中に櫻坂を抜くのは限りなく不可能だと思います。

 

日向坂は種をまく年

わたしは2024年の日向坂は”種をまく年“だと思います。

YoutubeやTiktokなどのSNSの活用・4期生の表題曲参加などの世代交代・地方のおひさまを増やすイベント(一部メンバーがブログで言及)など、積極的に様々な活動をして種をまく年だと思います。

そのまいた種が2025年に花開くのではないかと予想と期待をしています。

世代交代がカギを握るか

2023年末、ミュージックステーションで日向坂が披露した曲は丹生の代わりに正源司がセンターの「One choice」でした。この時のネットの反応は”センターの子かわいい!” “16歳でセンターとかすごいなぁ。住んでる世界が違うわ” “正源司かっこいい名前やな”など、おひさまではない人たちの間でも話題になるほど大きな反響がありました。

また、年始のCDTVでは清水と山下が参加した「One choice」が披露されました。この時は深夜帯ということもあり盛り上がりに欠けましたが、おひさまの間ではかなり好評でした。特に清水はフロントで堂々としたパフォーマンスと完成されたルックスで、そのポテンシャルに驚かされたおひさまも多かったのではないでしょうか。

このように表題曲に4期生が参加することで、おひさまは変化を楽しめますし、おひさま以外の人は4期生きっかけでおひさまになる可能性を秘めています。

個人的には正源司・小西・藤嶌・清水・宮地の5人を表題曲に入れてほしいです。なぜなら、この5人はルックスやパフォーマンスで、歌番組の短い時間で新規のおひさまを増やせる可能性が高いと思っているからです。

 

齊藤京子の卒業でどうなるか

出典:日向座46公式サイト

2024年日向坂の勢いは回復すると書きましたが1つ懸念があります。

それは、齊藤京子の卒業です。

坂道グループで一番タレントパワーがあり、ソロライブ開催、冠番組、冠ラジオ、レギュラーモデル、圧倒的な歌唱力、日向坂にとって唯一無二の存在です。

実際に齊藤京子からおひさまになった人たくさんいると思います。

その齊藤京子がいなくなるのはグループにとってかなりの損失です。おひさまの数も相当減るでしょう。

そこで他のメンバーが「京子さんがいなくなった分私たちが頑張ろう!!」となるのか「京子さんがいないとダメだ・・・」となるのか。

どうなるか分かりませんが、日向坂のメンバーならきっと前者になると信じています。

まとめ

この記事を書いてる段階では4月頭までの活動スケジュールしか分かりませんが、それでも去年の今頃と比べるとグループ・個人共に活動が非常に多いです。かつ、4期生も着々と人気と実力を得ることができており日向坂にとって欠かせない存在になってきていて、今年は日向坂の勢いが回復するのではないかと思います。

あとは「おひさまの活動」にかかっていると思います。

X(旧Twitter)での盛り上げ、動画の再生回数を増やす、Tverを回す、CDやグッズを買う、ラジオをリアルタイムで聴く等々…

日向坂の勢いが回復できるように各々出来る限りのことをやりましょう!わたしも出来る限りのことはします!!

それでは、次回の記事でお会いしましょう。

それぞれの店舗で特典違うので注意!