9/18（水）発売の日向坂46、12枚目シングル『絶対的第六感』の表題曲『絶対的第六感』が8/16（金）に解禁されました！
みなさんどうでしたか？おそらく色々な意見があると思います。
わたしも複雑な感情です。
ということで、今回の記事は『絶対的第六感』『ひなた坂曲』『4期生曲』を聴いた感想を書いていきたいと思います。
※あくまでも個人の感想です。
『絶対的第六感』を聴いた感想
悪くはないけど・・・
この記事を書くまで30回ぐらい聴きましたが「悪くはないけど・・・」という感想です。
まぁ歌詞がアレなのはいつものことなんでスルーしますが、メロディーは良いのに引っ掛からないというか、『君はハニーデュー』を初めて聴いたときの「おっ、これは！」というのが無いんですよね。淡々と進んでいつのまにか終わってる曲という感じです（悪くはないんです。）
卒業生が続出している今、大事なのは新規のおひさまを増やすこと、去っていくおひさまを繋ぎ止めることだと思いますが、果たしてこの曲でそれを実現できるでしょうか。
これでいいのか運営さん？
別に紅白が全てではないと思いますが、紅白出場は人気の象徴の1つですし、もし今年出場できたら去年の櫻坂のように復活をアピールできるチャンスです。今後の仕事も増えると思います。
そんな日向坂復活がかかっている大事な年の（おそらく）ラストシングル、これでよかったんですかね、運営さん。
『君はハニーデュー』しっかり分析したのでしょうか。売上はちょっと微妙だったかもしれませんが、先行配信の際のおひさまの盛り上がり、動画・音楽配信の再生回数、動画サイトやSNS等のコメント、公式チャンネルの登録者数の増加、どれも高評価でしたよね。復活の兆しが見えたシングルだったのではないでしょうか。
分析していたら申し訳ございません。でも分析していたらこのタイミングでこの路線には行かないと思うんですよね。色んなタイプの曲で幅を広げたい、メンバーの表現力を高めたい、という考えかもしれません。その考えは間違ってないと思いますがそれはカップリングでやってほしいです。『ってか』から『君は0から1になれ』まで路線変更した結果、人気は落ちていき『君はハニーデュー』で盛り返したかと思ったら、コレ。
せめて今年いっぱいは変更しないでほしかったですね。せっかくの正源司と藤嶌のダブルセンターなのに・・・
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MVを見た感想
とりあえず10回ほど見た感想は「『君はハニーデュー』のMVの完成度の高さが際立ったな」という感想です。分かりやすいストーリー、歌詞が間に合っている、撮影技法、等々。非の打ち所がないMVでした。
対して今作のMVは、メンバーの楽しそうな姿を見て幸せな気持ちになれますが、同時に「何やってんの？歌詞間に合わなかったのか？」という気持ちも出てきます。
ぶっちゃけサビの白Tにジーンズのダンスシーンが最高（ビジュも振り付けも）だったので全編それでよかったような気もします…。
